アーユルヴェーダとは

 
アーユルヴェーダはインドで５０００年前から伝わる医学的知識。
 

自分の性質を知りエネルギーのバランスを整え心・五感・魂が至福に満ちているベストな状態に導く

 

 
まずは目を閉じて自分の心と体の状態を感じる。
 

1. 気持ちが落ち着いているか
2. 体がだるいか
3. 気分は爽やかか
4. 体は冷えていないか
5. 脈や呼吸はゆっくりか

 
 

人は生命エネルギーで構成

 

生命エネルギーは火・水・風で表す

 
３つのエネルギーがバランスを崩すと心身に不快な症状が出る。
 

1. 『火』の要素が強いと皮膚炎や下痢に。
2. 『水』の要素が強いと全身のだるさ、むくみ、痰、鼻水に。
3. 『風』の要素が強いと冷えや乾燥に。

不快な時は？

 

鎮静療法

食事、運動などで体を温めて増えすぎたエネルギーを沈め整える。
 

浄化療法

消化を高めて胃腸の働きを高める。毒物を排出。オイルマッサージ。(特に頭、耳周り、足裏から)

1. 老化を遅らせる
2. 疲労回復
3. 視力の回復
4. 睡眠の質向上
5. 便秘解消
6. 自律神経を整える

 

ヘナとアーユルヴェーダ

ヘナはインドなどに自生するミソハギ科の植物。古来より葉を煎じて軟膏や抗炎症剤として活躍した。ヘナの葉に含まれる成分『βシステロール・ナフトキノン・ローソニアアルバ』が悪玉コレステロールの減少作用・肝機能補助・体内の毒素排泄・血圧安定・血液浄化・子宮を整えると言われる。

クリームバスとアーユルヴェーダ

クリームバスは５００年前にアーユルヴェーダのチャンピマッサージがインドネシアで発展したヘッドマッサージである。頭と首を優しく丁寧に刺激して癒すので自律神経を整えて若返ると言われている。