アーユルヴェーダとは
インドなどで5000年前から伝わる医学的知識
体内に溜まった毒素をデトックスして内臓のバランスを整えたり自律神経を整えて免疫力を高める東洋医学の基になった教え。
- 老化を遅らせる
- 疲労回復
- 視力の回復
- 睡眠の質向上
- 便秘解消
- 自律神経を整える
バランスを整えると体・心・五感・魂が至福に満ちている状態に。
根本的な治療に
自分で体調確認
瞑想しながら確認
- 気持ちが落ち着いているか
- 体がだるいか
- 気分は爽やかか
- 体は冷えていないか
- 脈や呼吸はゆっくりか
エネルギー構成について
3つの生命エネルギー
アーユルヴェーダでは火(ピッタ)・水(カパ)・風(ヴァータ)の3つの生命エネルギーバランスで健康を保っています。
- 『火』のエネルギーが強いと皮膚炎や下痢に。
- 『水』のエネルギーが強いと全身のだるさ、むくみ、痰、鼻水に。
- 『風』のエネルギーが強いと冷えや乾燥に。
バランスを整え方
2つの方法で整える
食事と癒しによる2つの方法があります。
鎮静療法
食事、ヨガで体を温めてバランスを崩したエネルギー整える。
浄化療法
心身の解毒法であり『汚れた布を洗って綺麗にしてから染め直す』考え方で、胃腸の働き(消化)を高め毒物排出を促進。マッサージによる癒しでデトックス。
ヘナの役割
鎮静療法の薬草として使用
アーユルヴェーダでヘナはピッタ(火のエネルギー)を下げると言われ、鎮静療法に使われてきました。
- 傷の炎症を抑える
- 頭痛の解消
- 肝臓機能を高める
- 睡眠を深める
- 白髪、爪、肌を染める
- 髪のトリートメント
- 血液浄化
- 子宮を整える
- 自律神経を整える
- その他
ヘナは古来より葉を煎じて軟膏や抗炎症剤として活躍。ヘナの葉に含まれる成分『βシステロール・ナフトキノン・ローソニアアルバ』が頭皮や全身の代謝を促進しデトックスを促す。ヘナの癒しが自律神経を整えて免疫力を高める。